Bタイプ:SATRI-IC V4.3にレジンタイプのV5.1が装着されています。
Cタイプ:SATRI-IC V4.3にテフロンタイプのV5.1が装着されています。
Dタイプ:テフロン基板のSATRI-IC V4.3にテフロンタイプのV5.1が装着されています。

EQA-5620
EQA-5620 EQA−5620
入力:MM/MCカートリッジ切り替え、MM=電圧入力(47KΩ)、MC=電流入力(10Ω)
ゲイン:3ポジション切り替え。
出力:電圧出力1、SATRI−LINK出力1
価格:¥198,000(Bタイプ)

EQA−5620は、低雑音のAC電源を搭載しました。また、どのようなカートリッジでも使えるように、MM,MCの切り替えを付け、ゲインも3段階にコントロールできるようにしました。また、カートリッジ交換など、どうしても、大きなノイズが出る時に使用するミューティングスイッチを設け、スイッチ操作の時には自動的にミューティングが入るようになっています。出力は同時出力が可能な電圧出力と、電流出力のSATRI−LINK出力があります。
型名:EQA−5620 Bタイプ Cタイプ Dタイプ
¥207,900 ¥249,900 ¥289,800

バージョンアップ EQA-5620
EQA-5620に5630の電源を追加改造 ¥250,000
EQA-5620を5630に改造(パネル交換) ¥310,000


EQA-5630
EQA-5620 EQA-5630
EQA−5620の音の精度をさらにアップしました。従来のLPの音を覆す新しい アナログの音を再現します。
入力:1(MM、MC切り替え)
出力:電圧1、SATRI−LINK 1
ゲイン:3段階切り替え 0db、−6db、−10db
ケースはEQA−5620と同じですが、電源部が別になります。
写真はEQA-5620のものです。

1.AMP−5511MK2で好評であったSATRI回路V6.2の発展 回路V6.3を搭載。A級動作。更にSATRI回路V7.2追加。
2.ロータリースイッチにセイデン製の高級スイッチを使用。
3.電源に超低雑音のディスクリート電源を使用。
4.コンデンサはオールOS−CONです。
5.ゲイン切り替えはEQA−5620のATT式ではなく、直接ゲインを変化させる方式ですので、ダイナミックレンジの拡大が可能。
6.ゲインをRIAAカーブと同じように変化させる方式を開発しS/Nとダイナミックレンジを改善。
7.RIAA素子には超精密抵抗と、超低損失コンデンサを採用し、情報量を格段にアップ。
8.出力回路と電圧増幅段を別電源にしますので、ダイナミックレンジの拡大と混変調歪の減少を実現。 9.電圧入力のバッファーの精度を上げるためコンプリメンタリ低電流負荷J−FETバッファを採用。
10.600VAのトランスを使った別電源により、圧倒的なノイズの減少、低域の精度が向上。
型名:EQA-5630 Bタイプ Cタイプ Dタイプ
  ¥410,000 ¥452,000 ¥491,900



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